“ボナペティ!”──ドラマに魅せられて訪れた、北品川「カンテサンス」
2025-06-20

こんにちは!
大商住販の郡司清実です。
最近になって『グランメゾン東京』を観始め、思いがけずその世界にどっぷりとハマってしまいました。
物語の中で描かれる料理の情熱や、プロフェッショナルたちの信念に心を打たれ、気づけばその料理を実際に味わってみたくなっていました。
そして足を運んだのは、北品川に佇む三つ星フレンチ「カンテサンス」。
ドラマの中で何度も登場する、“味覚への挑戦”の核心を感じられる場所です。
一皿一皿に、静かな衝撃が走る──素材の良さを引き出す絶妙な火入れや、塩ひとつまみに込められた意思。まさに「ボナペティ!」と声をかけたくなる、そんな幸福な時間が流れていました。
仕事のなかでもつい効率や数字を追ってしまいがちですが、五感を研ぎ澄ませて目の前の一つに向き合うことの大切さを、改めて感じた夜でした。

